PAGE TOP

職人の譲れないモノ

「涙」のことを特別に感じている人って、どれくらいいるのかな。幼い頃の体験や先入観とかそんなのが、「インストラクター」と頭の中でくっついちゃうことって、往々にしてあるんじゃないかな。
TOPPAGE

薄暗い仏滅の深夜にお酒を

今更ながら、中学生のころから高校生までほとんど勉強をしてこなかった。
周囲が向上心を持って学んでいても、自身は指示された事をなんとなくやるといった感じだったと思う。
しかし、短大に入ってから自分の学びたい分野の勉強が始まると、知識がするりと頭に入るようになった。
そして、就職をして、研修期間を経て実際の業務を任されると、どうしても頑張って勉強せざるを得なくなった。
やりたくないなんて思う暇もなく、なにがあっても勉強する数年が続いた。
このようなライフスタイルをしばらく体験すると、なぜか高校時代に取り組まなかった勉強をまたしたいと考えるようになった。
現在では、同じことを感じている人が当時のクラスメイトに何人もいる。

自信を持って泳ぐあの子と冷たい雨
さやかちゃんはルックスはのんびり屋に見られるらしいけど、活発な女性。
旦那さんと、1歳のけんちゃんと、仲良し3人一家で、イタリアンレストランのななめ向かいのアパートに住んでいる。
仕事も育児もささっとこなして、多忙だけど、時間の使い方は得意。
ちょっとでも時間があれば、遊びに行っていい?と絶対メールを入れてくれる。
私は喜んでケーキを持って、さやかちゃんの住まいに向かう。

雨が降る平日の朝に足を伸ばして

たしなむ程度のお酒のお供に、そこそこ体に良い食材を!と考えている。
ロングヒットなお気に入りだったのは、焼いた葱。
それ以前は鮪。
それにも飽きて、直近ではウナギだけれど、高いので断念。
そして、新たなおつまみを考え出した。
パック入りの90円くらいのエリンギ。
小さく切って、ごま油で炒めて、みりんと塩を適量使用し整えたもの。
かなりコストは低いし、カロリーも低い気がしませんか。

息絶え絶えで口笛を吹くあの人と草原
夏休みが2週間くらい過ぎた頃の夕暮れ時。
「缶ケリ」で鬼をしている少年は、とてもお腹がペコペコだった。
捕まえても捕まえても、缶をけられてみんなが脱走するので、もはや本日のカンケリは終わらないんじゃないかとガックリきていた。
クタクタに遊び疲れて家まで戻ると、ドアを開ける前に、今日の夕飯が判明した。
メチャンコ美味しそうなカレーの匂いに、少年は幸せな気持ちになった。

のめり込んで歌う姉妹と暑い日差し

友達が、アパートのベランダにて、トマトを作っている。
実がなったらトマトケチャップを作るらしい。
実は、まめに水分を与えないし、すぐそばでたばこをふかすので、ミニトマトの環境はこれっぽっちも良くない。
丸3日、何もあげてないという場合の、トマトの見た目は、葉っぱがだらりとしていて、どことなくがっかりしている姿に見える。
かわいそうだったので、水分を豊富にあげると、あくる日のお昼くらいには元気に復活していた。

具合悪そうにダンスする弟とファミレス
盆が近くなって、「とうろう」などの催し物が近くで行われている。
近郊のイベント会場では、竹や木で作成されたとうろうが飾られていた。
近郊の観光施設では、晩に電気の明かりはついてなくて、キャンドルの光だけなのは、めちゃめちゃきれいだった。
竹やすだれの中で明かりが輝いていて、マイルドな灯りになっていた。
やさしい明かりが周りの樹々を明るくしていてめっちゃ心地よかった。

ゆったりと自転車をこぐあの人とオレ

夜、目が冴えているときは、DVDをなんとなく見るのが楽しみ。
こないだ観賞したDVDは、「エスター」という米国シネマだった。
主人公の、エスターは、ブライトだけれどかなり不思議な少女。
終わりには驚きの結末が隠されている。
これは見る中盤で、終わり方が分かる人がいるのか不思議なほど予測不可能な終わり方。
まさに、ドキドキとさせるのではなく、ただジトーッとような結果だった。
DVDは、毎回の私の夜の時間を楽しませてくれる。
深夜のDVDは、絶対ミリンダだったりお酒だったりもそろっているので、体重が上昇するのが分かる。

雨が降る水曜の午後は目を閉じて
人間失格を読んで、葉ちゃんの考えも共有できるな〜考えた。
主人公の葉ちゃんは生きていくうえで誰しも持ち合わせている感覚を、豊富に持ち合わせている。
それを、内に隠さないで酒だったり女性だったりで解消させる。
物語の終盤で、葉ちゃんの知り合いのマスターが、「葉ちゃんは飲んでも飲まなくてもいい子だよ」と話す。
その一言で、主役の葉ちゃんは器用ではないんだと、絶対可哀想に感じてしまう。

月が見える木曜の日没に昔を懐かしむ

まだ見ぬ寒い国、ロシアに、いつかは旅したいという夢を抱いている。
英語の学習に無謀さを感じた時、ロシアの言語を勉強してみようかと思い立ったことがある。
ところが、本屋で読んだロシア語の初歩的なテキストの最初だけで一時間ほどで辞めた。
とにかく活用形が半端じゃないくらい多かったのと、発音のあの巻き舌だ。
旅行としてウォッカとロシアの料理を楽しみに行きたいと思う。

夢中で自転車をこぐ彼女と冷めた夕飯
働き始めて間もないころ、知識がなく、大変な厄介なことを起こしてしまった。
罪の意識を感じることはないと言ってくれたお客さんだが、挽回の仕方も分からず、泣いてしまった。
お客さんの一人が、ドトールのコーヒーをあげる、と言いながらくれた。
トチって2つオーダーしちゃったんだ、と言いながら別の種類の飲み物を手に2つ。
ノッポで痩せててすっごく親切そうな雰囲気をもっていた男性。
嬉しかったな、と思う。

Copyright (C) 2015 職人の譲れないモノ All Rights Reserved.